写真入り年賀状の作り方!ネットで印刷がお得
更新日:2024年11月7日
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最近ではパソコンやスマートフォンのアプリで気軽に写真入り年賀状が作れるようになりました。しかし、中には「センスのよいおしゃれな年賀状を作りたいけれど、どうすればよいのか分からない!」「自分でデザインするなんて難しそう!」と感じている方もいるのではないでしょうか。
写真入り年賀状の魅力や、簡単な作り方について紹介します。この記事を参考に、今年は写真入り年賀状にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

写真入り年賀状の魅力
「写真入り年賀状を作るのは大変そう…」「写真入り年賀状はちょっと恥ずかしい」と、年賀状に写真を入れるのに躊躇している方もいらっしゃるでしょう。まずは写真入り年賀状の魅力について紹介します。
そもそも年賀状とは
年賀状は新年のお祝いや日ごろの感謝の気持ちを伝える挨拶状です。「年賀」という言葉には「新しい年を祝う」という意味があり、一般的に1月1日に届くように送ります。
現在でも広く人々の間に定着しており、毎年の年賀状を楽しみにしている人も多いでしょう。
写真入り年賀状とは
写真入り年賀状とは、年賀状に子どもや家族の写真をデザインに取り入れたものを指します。通常の年賀状と同様に、新年のお祝いや日ごろの感謝を伝えるものですが、写真が入ることでより個性的で親しみやすいものとなるでしょう。
プライベートの年賀状以外にも、ビジネスシーンでも風景写真などをいれることで、高級感のある好印象の年賀状を作成できます。
しまうまプリントで写真入り年賀状を作成する場合、「写真仕上げ」がおすすめです。一般的な写真店と同じ銀塩方式でプリントするため、写真本来の鮮やかで高画質な仕上がりになります。印画紙をはがきに貼り付けて仕上げるため厚みがあり、高級感も感じられるでしょう。
写真入り年賀状はネット注文なら家庭用プリンターよりも安くて簡単!
最近ではネットやアプリで簡単に写真入り年賀状を作成できるようになり、利用している人も多いでしょう。
早割等のキャンペーンも充実しているため、枚数次第ではご家庭でプリントされるよりお得にご注文いただけるようになっています。
また、材料や機材を買いそろえる必要がなく、プリント時の失敗を心配しなくていいのもポイントです。
どうすれば写真入り年賀状が作れるの?
写真入り年賀状の作成は、具体的にどのようにするのでしょうか?
オンラインでの写真入り年賀状の作成は、ホームページやアプリ上の専用フォームからの注文がほとんどです。
大きく分けて、既存のデザインテンプレートを使用して作成する方法と、自分で画像を加工する方法の2つがあります。それぞれ作成する時のポイントをご紹介します。
1.デザインテンプレートを使って作る場合
ネットでの年賀状注文で主流になるのがこちらの方法です。
多種多様なデザインテンプレートがありますので、きっとお気に入りが見つかりますよ。
なんといっても、ほんの少しの操作でハイクオリティな年賀状を作れるのが魅力です。

2.自作のデザインで作る場合
ご自身でデザインを作成される場合は、画像選びやレイアウトが最大のポイントになります。
スタジオで撮ってもらったユニークな写真や画像コラージュアプリなどを使うと、さらに差がつけられますよ。
ご自身である程度画像編集が可能な方は、自由な発想で自分だけの年賀状が作れます。
しまうまプリントの年賀状では下記ページに記載されているような方法で、全面オリジナル画像での年賀状作成・注文ができます。
普通の家族写真だけだと、アピールに欠けてしまうこともあります。
そんな時はデザインテンプレートを利用しましょう!
3.さらにひと工夫!
上記のどちらの作成方法にも使える小技をご紹介します。
それは、「手書きのコメント」を1行書き加えるというもの。
もちろんネットでの作成時にご自身でコメントを入力することが出来るのですが、手書きでも一言加えると、さらに好印象を与えることができます。
ほんのひと手間で、ぐっと気持ちを引きつけられますよ。
※手書きで文を添える時は、編集の時に余白を残すのをお忘れなく(-ω-)/

年賀状にはいろいろなバリエーションがありますが、中でも人気なのが写真入りの年賀状です。写真入り年賀状はイラストと文字だけの年賀状に比べて作るのが難しいと思われがちですが、実際の手順は簡単で、初めての方でもきれいな写真入り年賀状に仕上げることができます。
自分で撮影した写真は唯一無二のものですから、より個性的な年賀状を作りたい方は、写真入りの年賀状の作成にチャレンジしてみましょう!今回は写真入り年賀状の具体的な作り方と、写真入り年賀状ならではのメリットをわかりやすく説明します。

7ステップで作れる!写真入り年賀状の作り方
写真入り年賀状は自宅でも作成できますが、しまうまプリントで注文すると、より高品質なものを簡単に作成できます。
ここではしまうまプリントでの写真入り年賀状の注文方法を紹介します。
1. 写真のコンセプトを決める
まずは年賀状に掲載する写真のコンセプトを決めることから始めましょう。たとえば、遠方に暮らす父母に孫の姿を見せたいのなら、子どもの成長がわかりやすい写真を選ぶのがおすすめです。伝い歩きや離乳食など、以前会ったときにはできなかったことを中心に撮影すると、子どもの成長を伝えやすくなるでしょう。
また、転居報告を兼ねた年賀状なら、新居で暮らす家族の様子を撮影するのも1つの方法です。なかなかコンセプトが決まらないときは、「元気で過ごしていることを伝えたい」「相手の好きなものを写して喜んでもらいたい」など、年賀状を通じて先方に何を伝えたいのかを考えてみましょう。
2. 写真を撮影する
写真のコンセプトが決まったら、実際に年賀状に使う写真を撮影しましょう。以前はフィルムカメラで撮影し、ネガフィルムを業者に持っていって作成してもらうのが主流でしたが、現在は写真データがあれば簡単に印刷できます。
デジタルカメラはもちろん、スマホやタブレットなどで撮った写真も年賀状に使えるので、好みの方法で撮影しましょう。
最近のスマホは手ぶれ補正やピント合わせ機能がついているものも多いので、日頃撮影しない方もきれいな写真を撮影できます。子どもやペットなどじっとしていない被写体を撮影する際は、連写機能を活用すれば、複数ある写真からベストショットを選ぶことができます。
また、子どもの行事など複数の人がいる場所で撮影する際は、被写体の子どもにフォーカスし、背景の中に埋もれてしまわないよう注意しましょう。
3. 撮影した写真とデザインを合わせる
撮影が終わったら、写真をデザインの中に組み込みます。写真を丸ごと年賀状に入れる場合は、はがきと写真の位置を微調整するだけでOKですが、○や□に切り抜かれた写真フレームに収めるときは、写真の位置だけでなく拡大・縮小などの機能も使いながらバランス良く配置しましょう。
4. 新年の挨拶を入力する
新年の挨拶については、定型文を利用するのが手軽でおすすめです。個別に伝えたいことは後述する手書きのメッセージで補完しましょう。
5. プレビューで仕上がりイメージをチェックする
写真入り年賀状のデザインやレイアウトが決まったら、プレビュー機能で仕上がりイメージをチェックします。誤字・脱字などがないかどうかしっかり確認しましょう。
6. 注文枚数を入力し注文する
完成した年賀状を何枚印刷するか入力します。最後に金額や納期予定日を確認し、問題なければ正式に注文します。あとは注文した年賀状が自宅に届くまで待ちましょう。
7. 手書きの一文を加える
完成した写真入り年賀状には賀詞や挨拶文がすでに印字されていますが、別途手書きで一文を添えると喜ばれます。添え書きは余白に記載するのが一般的ですが、被写体の邪魔にならないよう配慮して、あえて写真の上に添え書きするのもアイデアのひとつです。その場合、背景とは正反対の色を選ぶとメッセージが浮き上がってはっきり見えやすくなるでしょう。
写真入り年賀状の3つのメリット
ネット注文なら難しそうな写真入り年賀状も簡単に作成可能です。写真入り年賀状には、文字だけでは表現しきれない、さまざまなメリットがあります。この章ではそんな写真入り年賀状のメリットを3つ紹介します。
1. オリジナリティのある年賀状を作れる
自分で撮影した写真は世界に1枚しかないものですので、よりオリジナリティあふれる年賀状を作れます。普通の年賀状では物足りない、相手の印象に残る年賀状を作りたい!と思っている方はぜひ自分で撮影した写真入りの年賀状作りに挑戦してみましょう。
2. シンプルでも華やかな印象になる
写真は単体だけでインパクトがあるため、あれこれ飾り立てなくても華やかな年賀状に仕上がり、より見栄えをアップできます。
3. よりリアルな近況報告ができる
しばらく会っていない方宛の年賀状は、新年の挨拶をすると同時に自分たちの近況を報告する絶好の機会でもあります。文字だけで伝えることも可能ですが、百聞は一見にしかずで、写真なら成長した子どもや家族全員の様子をより詳細に伝えられるのがメリットです。
終わりに
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よくあるご質問
写真入り年賀状の魅力は何ですか?
本人やご家族の写真の入った年賀状は、イメージがわきやすく、受け取った方も見ていて楽しいものです。
写真入り年賀状を作る際は、はがきに銀塩写真を貼り付けた高級感のある「写真仕上げ年賀状」にするのがおすすめです。
はがきへの印刷ではなく、写真プリントで使用される印画紙への印刷ですので、写真の持つ鮮やかさを存分に発揮することができます。
写真入り年賀状を送るメリットを教えてください
・自分で撮影した写真は世界に1枚しかないものですので、オリジナリティのある年賀状を作れる
・シンプルでも華やかな印象になる
・写真を入れることにより、さらにリアルな近況報告ができる
といったメリットがあります。
こちらの記事内では、写真入り年賀状の作り方、写真入り年賀状のメリットなどもご紹介しています。