友達への年賀状じまいはどう伝える?角が立たない文例とSNS移行のコツ
縁を切るわけではないことが伝わるよう、前向きな理由を添え、SNSなどの連絡先を明記して相手の健康や幸せを願う言葉で締めくくると角が立ちません。
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近年、20代〜40代の間でも増えている年賀状じまい。特に友達同士では、LINEやSNSで手軽に新年の挨拶ができるため、はがきでのやり取りを卒業し、デジタルへ移行する人が増えています。
しかし、いざ年賀状で伝えるとなると「失礼にならないかな?」「どう書けば自然にLINEへ誘導できるだろう?」と文面に迷いますよね。
本記事では、友達相手に角が立たない年賀状じまいの理由や、今後の付き合いに繋がる上手な伝え方を例文付きで分かりやすく解説します。
年賀状じまいとは?近年は20代〜40代でも増加中
「年賀状じまい」とは、これまで年賀状をやり取りしていた相手に「今年を最後に、来年からは年賀状でのご挨拶を辞退します」と伝えることです。最後の年賀状になるため「終活年賀状」と呼ばれることもあります。
以前はご高齢の方の終活として行われることが一般的でした。しかし近年は、LINEやSNSの普及、はがき代の値上がりなどを背景に、20代〜40代の方でも「時代の変化」を理由に友達同士で年賀状じまいをするケースが急増しています。
友達と年賀状じまいをするメリット・デメリット
友達と年賀状じまいをする前に、知っておきたいメリットとデメリットを簡潔にまとめました。
年賀状じまいのメリット
年末の負担が減る
慌ただしい年末に、デザイン作成や宛名書きをする時間と手間を省けます。費用の節約にも繋がります。
リアルタイムな交流に繋がる
年賀状を辞める代わりにLINEやSNSへ移行することで、年に一度きりではなく、日常的に気軽にコミュニケーションが取れるようになります。
年賀状じまいのデメリット
寂しいと思われる可能性がある
お正月の楽しみの一つである年賀状が届かなくなることで、相手に寂しい思いをさせてしまうかもしれません。
疎遠になるリスク
移行先の連絡先(LINEなど)をしっかり伝えておかないと、そのまま連絡が途絶えてしまう可能性があります。
年賀状じまいをする際は、交流は続けていきたい気持ちをしっかりと伝えることが大切です。
年賀状じまいはどんな方法で友達に伝えるのがよい?
親しい間柄とはいえ、年賀状じまいを伝える際には、友達に失礼のないよう配慮したいものです。今後もお付き合いを続けるにあたり、非常に重要な年賀状じまいの伝え方。ここではおすすめの方法を4つご紹介します。
1.年賀状で伝える
年賀状じまいを伝える際に一番確実なのは、今回送る年賀状を最後とし、文面で今後はやめる旨を伝える方法です。この方法であれば、やりとりがあった友達全員に抜け漏れなく意思を伝えることができます。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉の通り、これからも良好な関係を維持するためには、誠意を持って区切りをつけることが重要です。
相手に寂しい思いをさせず、気持ちよく今後の付き合い(LINEやSNSなど)へ繋げるためにも、最後の1枚は手抜き感のない綺麗な年賀状で感謝を伝えましょう。
『しまうまプリント』の年賀状印刷サービスを活用すれば、豊富なデザインテンプレートに年賀状じまいの挨拶文をバランス良く配置できます。「写真オリジナルスタンプ」の機能でLINEのQRコードを印字してスムーズに連絡先を伝えることも可能です。友達への誠実なご挨拶を、手軽に準備しましょう。
2.メールやSNSで伝える
普段から連絡を取り合っている友達であれば、メールやSNSで年賀状じまいを伝えるのも自然です。
ただし、送る際は一斉送信やグループチャットの利用、全員に同じ文面を送ることは避けましょう。相手との関係性に合わせて文章を少しずつアレンジし、個別にメッセージを送るのがポイントです。
また、伝えるタイミングにも気を配りましょう。年賀状の準備が始まる11月頃に連絡しておくと、相手も混乱せずスムーズです。
3.直接会って伝える
顔を合わせることが多い友達には、直接会って伝えるという方法が最適かもしれません。対面で丁寧に説明すれば、こちらの意図が伝わりやすくなります。
「一部の友達に年賀状じまいが伝わっていなかった」といったトラブルを避けるためにも、全員に年賀状じまいを伝えるよう気をつけましょう。
メールやSNSで伝える場合と同様に、年賀状じまいを伝えるタイミングには注意が必要です。相手が年賀状の準備を始める時期を考慮して、早めに年賀状じまいの意思を伝えましょう。
4.寒中見舞いで伝える
年賀状を出さない代わりに友達からの年賀状に寒中見舞いとして返事を出し、年賀状じまいを伝える方法もあります。この方法は、年賀状を送っていない友達から年賀状が届いた場合にもよいでしょう。
寒中見舞いを送る時期は、松の内(関東では1月1日~1月7日、関西では1月1日~1月15日)が明けてから立春(2月4日頃)までが目安です。この期間内に相手に届くよう投函しましょう。
角が立たない!友達へ送る年賀状じまいの書き方3つのポイント
友達に送る年賀状じまいの文章を考える際、以下の3つのポイントを押さえることで、グッと印象が良くなります。
1.全員に送っていることを伝える
「あなただけ年賀状をやめるわけではない」とわかってもらうことが最も重要です。
「皆様への年賀状を今年で最後とさせていただきます」「どなた様にもご挨拶状を控えることといたしました」といった一文を必ず入れましょう。
2.理由は、時代の移り変わりや生活の節目だと伝える
なぜ年賀状をやめるのか、簡潔な理由を添えましょう。「忙しいから」「面倒だから」といったネガティブな理由はNGです。
友達相手であれば、「時代の移り変わりに合わせて(SNSの普及に合わせて)」「年齢の節目を機に」「引越し・出産など生活環境の変化を機に」といった理由が自然で受け入れられやすいです。
3.今後の連絡手段(LINEやSNS)を明記する
これからも付き合いを続けたいという意思表示として、今後の連絡先をしっかり記載します。
「これからはLINEで連絡を取り合いましょう」「Instagramに子どもの写真を載せているので見てください」など、具体的なツール名を出すと相手も移行しやすくなります。
友達に年賀状じまいを伝える文例
年賀状じまいを伝える際には、それぞれの状況にふさわしい文面を選ぶ必要があります。
ここでは、年賀状じまいの伝え方や年賀状じまいの理由に合わせた文例をいくつかご紹介します。
一般的な文例
あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になり ありがとうございました
さて誠に勝手ながら 来年からどなた様もメールによる年始のご挨拶に代えさせていただきます
これからはLINEやメールでメッセージのやりとりをさせていただければと思います
今後も末長いお付き合いをお願いいたします
あけましておめでとうございます
私事ですが 来年より皆様への年賀状を控えさせていただきたく存じます
これからはメールなどでご連絡させていただけますでしょうか
今後とも宜しくお付き合いをお願いいたします
年賀状じまいの方法別
年賀状じまいを伝える方に合わせて、それぞれの方法にふさわしい文例をご紹介します。
メールやSNSで伝える場合
秋の深まりを感じる季節となりましたが いかがお過ごしでしょうか
誠に勝手ではありますが 来年から年賀状でのご挨拶を控えさせていただきます
これからはLINEや電話で定期的にやりとりができればと思います
まもなく本格的な冬を迎えますので どうかご自愛ください
日増しに寒さが身にしみる季節となりましたが いかがお過ごしでしょうか
私事ではございますが 来年から年賀状での挨拶を控え これからはメールやLINEで新年のご挨拶ができればと思っています
今後とも変わらずにお付き合いいただきますようお願いいたします
寒中見舞いで伝える場合
寒中お見舞い申し上げます
丁寧なお年賀状をいただきながら ご挨拶がおくれまして大変失礼いたしました
本年をもちまして皆様への年賀状を控えさせていただきたいと存じます
今後はメールやLINEにてご連絡をさせていただければ幸いです
本年もすばらしい一年になりますよう 心からお祈り申し上げます
年賀状じまいの理由別
受け取った相手との関係にヒビが入らないよう具体的にわかるように書くことで、相手の理解も深まるでしょう。ここでは、それぞれ理由に合わせた文例をご紹介します。
時代の変化が理由の場合
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
さて私も昨今の時流に乗り 長年皆様と交わしておりました年賀状を 来年からはご遠慮させていただきたく存じます
最近はLINEでメッセージのやりとりをする機会が多いこともあり 今後はLINEでご連絡させていただきます
今後は〇〇までご連絡をいただければ幸いです
定年退職が理由の場合
謹んで新春のお慶びを申し上げます
長年にわたり温かいお付き合いをいただき 心より感謝申し上げます
私事で恐縮ですが 昨年をもちまして定年退職いたしました
これを機に 今後は新年のご挨拶を控えさせていただくことにいたしました
これまでのご厚情に深く感謝申し上げますとともに
皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます
あけましておめでとうございます
日頃より温かいお付き合いをいただき 心より御礼申し上げます
私事ながら 昨年をもちまして無事に定年を迎えました
これをひとつの節目として 今後は年賀状でのご挨拶を控えることにいたしました
これまで多くの励ましやご厚意をいただき 感謝の気持ちでいっぱいです
今後はゆっくりと新しい時間を楽しみながら
これまでのご縁を大切にしてまいりたいと思っております
皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
年齢が理由の場合
あけましておめでとうございます
さて長年に渡り年賀状のやりとりをさせていただいておりましたが 私も寄る年波には勝てず 年賀状の準備が困難になってまいりました
誠に勝手ではございますが 本年をもちましてどなた様にも新年のご挨拶状をご遠慮させていただきいと存じます
今後とも皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
友達から年賀状じまいのお知らせが届いたときの対処法は?
年賀状じまいの伝え方や文例についてご紹介してきましたが、友達から年賀状じまいの知らせが届いた場合には、どのように対処すればよいのでしょうか。
友達から年賀状じまいが届くと、「これは絶縁宣言に当たるのだろうか」「相手に何か失礼なことをしてしまったのかもしれない」などと不安に感じるかもしれません。
年賀状じまいの連絡は、あくまでも年賀状をやめるというお知らせです。安心してこれまで通りのお付き合いを続けて問題ありません。
年賀状じまいには返信しなくても構いませんが、気になるようであれば電話やメールで連絡を取るのがよいかもしれません。
負担を減らしながら年賀状を続けるには?
「完全にやめるのは寂しいけれど、準備が大変……」と迷っているなら、無理のない範囲で続ける方法もあります。ここでは、負担を軽減して年賀状を継続するための工夫をご紹介します。
年賀状を送る相手を絞る
まずは、義務感で全員に出すのをやめ、今後も特に関係を大切にしたい相手に絞ってみましょう。送る枚数を減らすことで、1枚ずつに丁寧に手書きメッセージを添えるなど、心のこもったやり取りができるようになり、気持ちにも余裕が生まれます。
年賀状が届いた人にだけ返信する
自分から一斉に送るのではなく、年賀状をくれた人にだけ返信するスタイルも一案です。これなら準備の時間や費用の負担を大幅に抑えられます。
返信が遅れた場合は、松の内が明けてから「寒中見舞い」として出すのがマナーです。短い一言でも、近況や感謝を添えて早めに送ることで、無理なく年始の挨拶を継続できます。
年賀状印刷サービスを利用する
時間や労力をかけずに年賀状を続けたい場合は、年賀状の印刷サービスを活用するのもおすすめです。
最近はスマートフォンから簡単にデザインを選べるアプリや、宛名印刷・投函まで代行してくれるサービスも増えています。
しまうまプリントは、手頃な価格と豊富なデザインで人気の年賀状印刷サービスです。しまうまプリントの年賀状なら、写真やメッセージの追加も可能で、手間を省きながらも心のこもった1枚に仕上げられます。
また、宛名印刷や送料が無料なのも嬉しいポイントです。宛名書きの手間も省けるうえ、投函代行も行っているため、コストや手間を抑えて年賀状を準備できます。
大切な友達だからこそ、誠実な年賀状じまいで新しい繋がりへ
友達への年賀状じまいは、決して縁を切るためのものではなく、LINEやSNSといった「今の時代に合った形」へお付き合いをアップデートするための大切なステップです。
「親しき仲にも礼儀あり」の言葉通り、最後の1枚でこれまでの感謝と今後の連絡先を丁寧に伝えれば、気まずくなる心配はありません。むしろ、リアルタイムな交流が増えて、より仲が深まるきっかけにもなるはずです。
『しまうまプリント』の年賀状印刷サービスなら、そんな大切な最後の1枚をスマホやパソコンで簡単に、そして美しく作成できます。
「写真オリジナルスタンプ」の機能を使えばLINEのQRコードも画像として手軽に配置できるので、お友達も迷わずあなたと繋がれます。
ぜひ、しまうまプリントで「ありがとう」の気持ちが伝わる素敵な年賀状を準備して、晴れやかな気持ちで新年を迎えましょう。
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