年賀状で結婚報告をする時のマナーと文例|デザインや送り方も徹底解説

公開日:2019年12月5日
更新日:2025年12月17日

年賀状での結婚報告は、結婚式や入籍から1~3ヶ月以内に行うのが望ましいとされています。
特に秋~年末に入籍や挙式を行った場合、新年の挨拶とともに報告するのは適切なタイミングです。
文面では、新年の挨拶を最初に述べ、その後に結婚報告を自然に組み込むとよいでしょう。また、結婚式に出席していただいた方には、感謝の気持ちを添えることが大切です。

結婚した後に初めて夫婦連名で出す年賀状は結婚報告を兼ねる方が多いでしょう。式に列席した方、しなかった方、なかなか会えない方など送る相手はさまざまですが、年賀状で結婚報告をすることは一般的となっています。
しかし、送る時期や言葉選びなどを間違えてしまうとマナー違反になることもあります。今回は年賀状での結婚報告の方法や注意すべきポイントを紹介していきます。

年賀状で結婚報告をする意味とマナー

年賀状は新年のご挨拶とともに、近況を伝える大切な手段のひとつ。最近では、年賀状を使って結婚の報告をする夫婦も増えており、形式ばらずに喜びを伝えられる方法として人気です。

ただし、結婚報告にはふさわしい時期や伝え方のマナーもあります。ここでは、年賀状で結婚報告をする際に気をつけたいポイントをご紹介します。

なぜ年賀状で結婚報告をするのか?

結婚報告の手段には、結婚報告はがきやSNSなどさまざまな方法がありますが、その中でも年賀状は「新年のご挨拶」と「結婚のご報告」が同時にできる便利な手段です。
形式ばらず、自然な形で近況を伝えられるため、相手にも負担をかけずに報告できるのが魅力です。

親戚や上司・目上の方など、普段なかなか連絡を取らない相手にも失礼なく喜びを伝えられる点も年賀状ならではのメリット。新しい人生のスタートを、新年という晴れやかなタイミングでお知らせできるのも年賀状の良さといえるでしょう。

結婚報告の年賀状に適した時期・タイミングとは?

結婚報告はがきは「婚姻届の提出後」または「挙式後」から2か月以内が一般的な送付時期とされています。10月〜12月に婚姻届の提出や結婚式を済ませた方であれば、年賀状での報告はマナー上問題ありません。

一方、9月以前の結婚の場合、年賀状での報告はタイミングが遅いと感じられることも。そういった場合は、早めに結婚報告はがきを出し、年賀状ではあらためてご挨拶と近況を添えるスタイルが好印象です。

挙式をしない場合の場合も、基本は婚姻届の提出から2か月以内のタイミングで年賀状として報告すれば自然です。報告内容と送る相手を考慮して、時期を選ぶようにしましょう。

暑中見舞いや残暑見舞いでの結婚挨拶はマナー違反?

婚姻届の提出や結婚式を夏に行った場合、結婚報告を暑中見舞いや残暑見舞いでお知らせすることは問題ありません。暑中見舞いや残暑見舞いの内容は、自分の近況を含めることも多く、結婚報告をするにはぴったりです。しかし、はがきを出す時期に注意をする必要があります。

暑中見舞いや残暑見舞いは、猛暑や暑さの残る時期になかなか会えない人やお世話になっている人へ健康への気遣いをしたり、近況報告をしたりする夏の挨拶状です。

暑中見舞いは、立秋の前日である8月6日頃までに届くように送るのが一般的です。暑中見舞いを出し始める時期は、暦の上では7月7日頃の「小暑」、7月20日頃の「土用」とされていますが、梅雨が明けて暑さが本格的になってきた時期であれば受け手の違和感もないでしょう。

残暑見舞いは、「立秋」である8月7日頃から8月末までに届くように送るのが一般的です。暦の上で「残暑」は9月頭まで続くものの、9月は秋というイメージを抱いている人も多いため8月中には届くように送るのが無難でしょう。

喪中の場合は報告厳禁

喪中とは、近親者が亡くなったときにその人を思って身を慎む期間のことです。期間は1年間で、基本的にその期間は結婚式や、新年のお祝い事は避けるべきとされているので結婚報告はがきも出さないほうが良いでしょう。

ただし、喪中の場合でも寒中見舞いや暑中見舞いで結婚報告をするのは可能です。さりげなく結婚に触れるという形であれば、お祝い事の報告にはなりません。夏であれば暑中見舞い、冬であれば寒中見舞いで報告するのが基本です。

暑中見舞いは「立秋」の前日までに、寒中見舞いは「松の内(お正月にやってくる年神様の依り代である松を飾っておく期間)」が明ける1月8日〜立春の2月4日頃までに届くよう送りましょう。

年賀状での結婚報告は親族、友人、知人まで

年賀状での結婚報告は、「結婚式に列席した方」「列席できなかった方」「結婚祝いをいただいた方」に送ることが多いでしょう。基本的には親族、友人、知人であれば誰に送っても問題ありません。

結婚式に列席した方には、結婚報告はがきを送らなくても失礼にはあたりません。しかし、年賀状を送ることで新しい住所をお知らせしたり、列席していただいたことへの感謝の気持ちをあらためて伝えられたりするため、年賀状を送ることで良い印象を与えられるでしょう。

列席できなかった方の中には、当日新郎新婦の晴れ姿を楽しみにしていた方も多いはずです。結婚式の当日の様子がわかる写真を添えると、より親切な年賀状になるでしょう。結婚のお祝いをいただいた方にも同様の年賀状を送ると良いです。

ただし、上司に年賀状で結婚報告をすることは失礼にあたります。相手の受け取り方によっては「新年の挨拶ついでに報告されている」と、誤解を招く可能性もあります。仕事の関係でお付き合いのある方には、特にマナーに気を配りましょう。

結婚報告の年賀状に使える文例

ここからはシチュエーション別に、実際に結婚報告の年賀状に使える文例を紹介します。

基本的には次の構成で成り立っています。
①新年のご挨拶:「謹賀新年」「明けましておめでとう」などの基本的な挨拶を書きます。
②感謝の言葉など:「昨年は私たちの結婚式にお越しいただき、温かい祝福の言葉をかけてくださって本当にありがとうございました」「おかげさまで新生活にも慣れ、楽しい毎日を送っています」など、結婚式に参加してくれたことへの感謝の気持ちを述べます。
③締めのご挨拶:「親しいお付き合いのほどよろしくお願いいたします」「幸多き一年になりますことをお祈り申し上げます」など、今後のお付き合いをお願いする言葉や、相手の幸せを願う言葉を書きます。
④日付:日付は省略されることも多いです。記載する場合は、「令和〇年 元旦」や「令和〇年1月1日」などと書きましょう。

結婚式に列席していただいた方向けの文例

結婚式に列席していただいた方には、新年の挨拶のあとに結婚式に来てくださったことに対する感謝の気持ちを述べましょう。親しい間柄であれば、結婚式での写真も添えるとよいでしょう。

新年おめでとうございます
昨年は私たち2人の結婚式にお越しいただきありがとうございました
おかげさまで夫婦として初めてのお正月を迎えることができました
皆様の温かい祝福を励みに素敵な家庭を築いていきたいと思います
本年が皆様にとってより良い年でありますように
令和〇年元旦

あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になりありがとうございました
また先日は私たちの結婚式にご出席いただきあらためて感謝申し上げます
おかげさまで二人で過ごす初めてのお正月を迎えました
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
令和〇年1月1日

結婚式に列席できなかった方向けの文例

結婚式に列席していただいた方向けの文例と大きく変わりありませんが、「私たちは結婚しました」「2人で新しい人生を歩み始めました」など、簡単な結婚報告を添えるようにしましょう。

「ご報告が遅くなりましたが、昨年〇月〇日に結婚いたしました」「ご報告が遅くなりましたが」など、一言お断りを添えるとより丁寧です。

謹賀新年
私たちは昨年〇月〇日に結婚し 2人での新たな人生をスタートしました
これからは2人で力を合わせて 温かい家庭を築いていきたいと思いますので
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます
近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください
本年もどうぞよろしくお願いいたします
令和◯年元旦

謹んで新春のお慶びを申し上げます
ご報告が遅くなりましたが 昨年○月○日に結婚いたしました
これからは2人 力を合わせて明るい家庭を築いてまいります
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
令和〇年1月1日

目上の方(上司、仲人、親戚)に向けた文例

目上の方への年賀状では、言葉遣いや基本的な年賀状のマナーに気を付ける必要があります。特に2文字以下の賀詞を使うことはマナー違反とされるため、「謹賀新春」「謹んで新春のお慶びを申し上げます」など、四文字の賀詞や文章の賀詞を使うようにしましょう。

謹賀新年
昨年は私どもの結婚に際しまして 多大なご配慮をいただき誠にありがとうございました
未熟な2人ですが 今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます
令和〇年元旦

婚姻届の提出済み、結婚式の予定なしの場合の文例

近年は、結婚式は挙げないケースが増えています。しかし、結婚式を挙げる・挙げないに関係なく、近しい人やお世話になった方に対しては、きちんと結婚報告をすることがマナーです。

結婚式を挙げる予定はなくても、結婚したことを報告することで、今後も変わらないお付き合いをお願いする意思表示ができます。

結婚式の予定はないが、すでに親族のみで食事会をしたのであれば、「挙式の予定はありませんが 親族で食事会をいたしました」と一文付け加えても良いでしょう。

謹賀新年
昨年◯月に結婚し 新たな生活をスタートいたしました
挙式の予定はありませんが 親族で食事会をいたしました
これからも二人で力を合わせて歩んでまいります
今後ともどうぞよろしくお願いいたします

結婚と出産を報告したい場合の文例

結婚と出産が同じ年に重なった場合は、年賀状で一緒に報告するのもおすすめです。
喜ばしい出来事が重なったことを伝えることで、新年のあいさつにぴったりの温かいメッセージになります。ただし、お相手によっては表現に配慮し、控えめなトーンでまとめるのがマナーです。

謹んで新春のお慶びを申し上げます
昨年◯月に結婚し その後第一子が誕生しました
家族が増え 賑やかな新年を迎えております
今後とも温かく見守っていただけますと幸いです

結婚報告の年賀状で注意すべきポイント

日頃お世話になっている方々へかしこまって新年の挨拶をする年賀状には、相手へ失礼のないように書く必要があります。デザインや文章の構成が大まかに決まったら、次の5つのポイントにも注意をしましょう。

賀詞と挨拶文は必ず書く

年賀状の目的は、新年の挨拶と日頃の感謝を伝えることです。年賀状で結婚報告をする場合も、まずは送る相手に合わせた賀詞と丁寧な挨拶文から書き始めましょう。

結婚についての報告ばかりを書き連ねてしまうと、自己中心的な年賀状になってしまいます。肝心な新年の挨拶がおろそかになってしまっては、相手に不快な思いをさせてしまう可能性もあるでしょう。

年賀状のメインは新年の挨拶であることを念頭におき、結婚については近況報告程度に書くようにしましょう。

差出人は連名で旧姓も書き添える

通常の年賀状は、夫婦でも単独の差出人として出すこともあります。しかし、結婚報告を兼ねた年賀状では、特別な理由がない限り、夫婦連名で出すのが一般的です。

世帯主のみフルネームを記載し、縦書きなら左隣、横書きなら下段に、配偶者の名前のみを記載します。

結婚後に苗字が変わった場合は、名前の横に小さめの文字で、旧姓をカッコ付けして記載するようにしましょう。旧姓を記載せずに年賀状を出した場合、相手は誰からの年賀状か判断できない可能性もあります。混乱を招かないためにも、旧姓は記載した方が親切です。

区切りを意味する『句読点』は使わない

「、」「。」の句読点は「区切り」を表すものです。「終わり」や「切れる」といったイメージを抱きやすい方が多く、年賀状に句読点を使うことは失礼にあたります。結婚報告を兼ねた年賀状では、幸せが途切れないことを願って「区切り」を意味する句読点の使用は控えましょう。

しかし、年賀状の文章を書く際、長文になってしまい、読みにくくなってしまう場合もあるでしょう。その場合は、スペースや改行をうまく使いバランスをとるのがポイントです。

縁起の悪い『忌み言葉』は避ける

「終わる」「無くす」「悪い」などといった言葉を「忌み言葉」といい、不幸を連想させるため、お祝い事では避けたほうが良いとされています。相手に不快な思いをさせないよう、年賀状では使用しないようにしましょう。

忌み言葉の中には「去る」が含まれる「去年」などうっかり使用してしまいそうな字もありますが、「旧年」や「昨年」などの言葉に言い換える必要があります。

重複表現は避ける

年賀状では、同じ意味の言葉を繰り返す、重複表現にも注意しましょう。

たとえば、「謹賀新年」と「あけましておめでとうございます」はどちらも賀詞なので、「謹賀新年 あけましておめでとうございます」と書いた場合は重複表現となります。

また、元旦や元日は、どちらも一月一日を指す言葉なので、「一月一日 元旦」や「一月一日 元日」も重複表現です。年賀状の末尾に日付を入れたい場合は、「令和〇年 一月一日」や「令和〇年 元旦」と書くようにしましょう。

相手に適した賀詞を使用する

賀詞には、「寿」「迎春」「謹賀新年」「あけましておめでとうございます」など、さまざまな種類があります。どれも新年を祝う言葉ではありますが、年賀状を送る相手によって使い分ける必要があります。

同僚や後輩へ送る年賀状にはどの賀詞を使用しても問題ありませんが、目上の方やお世話になっている方には、四文字や文章の賀詞を使用するのがマナーです。目上の方に文字数の少ない賀詞を送った場合は失礼にあたるため十分注意しましょう。

送る相手との関係性に合わせて内容を変える

年賀状を送る相手には、お世話になっている目上の方から気心がしれた友人まで、さまざまな関係性の方がいるでしょう。結婚報告を兼ねた年賀状の内容は、全員同じにするのではなく、相手との関係性に合わせて変えるようにしましょう。

たとえば、結婚式に出席してくれた方に対しては、あらためて感謝の気持ちを書き添えます。結婚のお祝いをいただいた方には、「新居で早速使わせていただいております」とお祝いに対するお礼の一言を書き添えると、より感謝の気持ちが伝わります。

マナーを守ることも大切ですが、相手の顔を思い浮かべながら、心の込もったメッセージを書き、相手にも喜ばれる年賀状を送りましょう。

結婚報告の年賀状を魅力的に仕上げるコツ

せっかくの結婚報告、できるだけ印象的で心のこもった年賀状にしたいですよね。写真を使って思い出を伝える方法もあれば、文章だけで温かみを感じてもらうことも可能です。

ここでは、写真の有無に応じたレイアウトの工夫や、見る人の心に残る文面のポイントなど、結婚報告の年賀状を魅力的に仕上げるためのコツをご紹介します。

写真あり年賀状の場合

結婚報告を写真付きで伝える年賀状は、見た目が華やかで印象にも残りやすく、特に親しい友人や親族への報告におすすめです。新郎新婦の笑顔やドレス姿、前撮り写真などを使えば、おふたりの幸せな雰囲気が自然と伝わります。
ここでは、写真を使った年賀状をより魅力的に仕上げるためのポイントをご紹介します。

おすすめの写真の選び方と注意点

写真入りの年賀状では、使う写真によって印象が大きく変わります。
おすすめは、顔がはっきりと写っていて、自然体で明るい表情の写真です。おすましポーズも素敵ですが、笑顔やリラックスした雰囲気の写真は、受け取った方に温かさが伝わりやすくなります。

背景がすっきりしていて光の加減が明るめの写真を選ぶと、印刷しても見栄えが良くなります。撮影時に迷ったら、スタジオ撮影や前撮り写真を活用するのも良いでしょう。

写真入り年賀状の作り方はこちらも参照してください。
写真入り年賀状の作り方!ネットで印刷がお得

テンプレートを使えば簡単&キレイに仕上がる

「写真は選べたけど、デザインに自信がない…」という方には、テンプレートの利用がおすすめです。写真を入れるだけでプロが作ったような仕上がりになり、デザイン性の高さ・時短・安心感の3拍子がそろっています。

色合いやレイアウトも整っているので、失敗しにくいのがうれしいポイント。テンプレートを使えば、編集にかける時間もグッと短縮できるため、忙しい年末にもぴったりです。

写真メインのテンプレート一覧はこちら
写真メインのデザインを見る

写真なし年賀状の場合

結婚報告といえば写真入りの年賀状を思い浮かべがちですが、写真を使わなくても十分に気持ちが伝わる年賀状は作れます。控えめで落ち着いた印象を与えられるため、目上の方や職場関係の方に送る場合にも適しています。

ここでは、写真なしでも魅力的に仕上げるためのレイアウトの工夫や、文章で想いを伝えるポイントをご紹介します。

写真なしでも映えるレイアウト方法

写真を使わない年賀状では、デザインや色使い、フォント選びが印象を大きく左右します。

シンプルになりすぎないように、結婚にちなんだお祝いモチーフ(花や指輪、和装など)のイラスト入りテンプレートを活用すると、上品で華やかな仕上がりになります。
淡い色合いにゴールドやシルバーをアクセントとして使うと、大人っぽく落ち着いた印象に。フォントも硬すぎず、やわらかい丸文字や手書き風の書体を選ぶと、温かみのある雰囲気になります。

写真なしで作る年賀状はこちら
イラストのみ(写真なし)のデザインを見る

文章の伝え方がカギ!印象に残る文面の工夫

写真を使わない年賀状では、文章の内容と伝え方が特に重要になります。印象に残る文面を作るには、次の4つの要素を意識しましょう。

新年のご挨拶:「明けましておめでとうございます」など、基本の挨拶からスタート
結婚の報告:「昨年◯月に結婚いたしました」など、簡潔に報告
感謝の気持ち:「これまでのご厚情に感謝申し上げます」など
今後のお願い:「今後ともどうぞよろしくお願いいたします」など

この4点を押さえることで、丁寧かつ温かみのある年賀状になります。相手との関係性に合わせて言葉を選びましょう。

まとめ

年賀状での結婚報告はマナー違反ではありません。注意すべきポイントを押さえれば、誰でも簡単に結婚報告を兼ねた年賀状を作成することができます。写真付きの年賀状であれば、結婚式の思い出を共有でき、より印象深い年賀状になるはずです。しかし、文章やデザインなど、迷ってしまうことも多いでしょう。

しまうまプリントでは写真ありや写真なし、多彩なイラストや写真を使用した豊富なデザインがあり、自分だけのオリジナリティ溢れる年賀状の作成ができます。もちろん結婚報告向けのデザインもあり、結婚式の前撮りや当日の写真を入れることでより当日の雰囲気が伝わる年賀状になるでしょう。

例文も一緒にデザインされているものも多いので、文章選びに悩んだ時でも安心です。業界最安級の料金設定ながら高品質な仕上がりが実現できるのもポイントで、投函代行や宛名印刷など無料のサービスもあり、お得かつ簡単に年賀状を作成することができます。

年賀状での結婚報告を考えている方はぜひ活用してみてください。

この記事を書いた人

しまうまプリント年賀状担当スタッフ

2010年に年賀状印刷サービスを開始以来、数多くのお客様に愛され、しまうまプリントの会員登録数は600万人を突破!年賀状に関するあらゆる情報をわかりやすくお届けします。

よくあるご質問

年賀状で結婚報告をするとき、写真あり・写真なしどちらが良いですか?

結婚式に参加した方はもちろん、参加できなかった方にも、そのときの雰囲気を伝えられる『写真あり年賀状』
写真を入れない分、昨年お世話になった感謝の気持ちや新年の挨拶などの長い文章を入れられる『写真なし年賀状』

どちらにもメリットがありますので、写真をありにするかなしにするかは、送る相手に合せて選ぶのもおすすめです。

その他、こちらの記事内では結婚報告の年賀状に沿える文例などもご紹介しています。

結婚報告の年賀状にはどんな文例がいいでしょうか?

「私たちは昨年◯月◯日に結婚いたしました これからも二人で力を合わせて温かい家庭を築いていきたいと思います 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます」 このような文例はいかがでしょうか。
他にもこちらでいくつかご紹介しています。